これからの季節は飼い主さん同士のトラブルに注意!?

ポカポカ暖かい日も多くなり、いよいよトリミングのシーズン本番が始まるな、そう思う日が多くなったのと同時に

やっぱり1年が過ぎるのは早いなと。

 

 

なんだか毎年言っているような気もしますが(笑)

 

 

いつもと変わらずトリミングで来店するワンちゃんに癒される毎日の合間にふと、

店舗周りに目をやると近くにある桜も散りはじめ、もう半分ほどが葉桜になっていました、、

 

 

そして気づくともうすでに目の前には、10連休という、ある意味本当のゴールデンウィークが

迫ってきていますね。

 

 

ちょうど気温も少しずつ上がってきているので、雨さえ降らなければ、10連休は絶好の行楽日和

となるでしょうから、愛犬とのおでかけを予定している方は今から楽しみで仕方がないという方も

多いのでは?

 

 

トリミングで来店する飼い主さんからも、いろいろとおでかけする予定をお聞きすることが多いですから、

話しを聞いているうちに、行かない私までテンションが上がってしまうことがあります(笑)

 

 

気温が上がりお出かけに適した季節になると、当然のことながら飼い主さんの動きが活発化してきますので

それと同時にワンちゃんもお散歩に行ったり、一緒におでかけしたりする機会が増えますね!

 

 

そんな楽しい季節だというのに、飼い主さん同士のトラブルが増えるとはどういうこと!?

 

 

近所のお散歩、ワンちゃんがいっぱい集まる公園、ドッグランなどには、色々なワンちゃんと

その飼い主さんがたくさん集まります。

 

 

ワンちゃんの犬種、体の大きさ、他のワンちゃんに慣れている子、慣れていない子、

そんな普段の生活環境も性格もまったく違う子達が集まれば少なからずトラブルは

発生します。

 

 

そうです、犬同士のケンカですね。

 

 

人と同じように犬にも相性というものがありますから、いくら他のワンちゃんと遊ぶことに

慣れているからといっていつもケンカせずに仲良くできるとは限りません。

 

 

自分の愛犬が他の犬が苦手かどうかを把握している飼い主さんなら良いのですが、

自分の子が他の子と仲良くできないということを認識しておらず、うちの子はどの子とも

フレンドリーに遊べると勘違いしてところかまわず自分の愛犬を近づけてくるという

迷惑な方もいますよね。

 

 

相手の飼い主さんやワンちゃんがひどく嫌がって逃げているのを見てもなんとも思わないのでしょうか(^_^;)

 

 

たくさんのワンちゃんが集まれば自然とケンカなどのリスクは高まります。

 

 

最初はじゃれ合っていただけなのに次第に喧嘩に発展してしまい怪我をさせてしまったというケースや、

じゃれ合っていただけでも体格差があったため相手に怪我をさせてしまったというケースもあります。

 

 

犬同士が仲良くしていても、いつ、どのタイミングで自分の犬が興奮しだして怪我をさせて

しまうかわかりません。

 

 

飼い主さん同士の話しに夢中になり過ぎずに常に自分の愛犬から目を離さないように

しなければいけませんね。

 

 

当店にトリミングで来店しているワンちゃんで実際にあった飼い主さん同士のトラブルをいくつかご紹介します。

 

 

【ケース1】 近所をお散歩中に起きたトラブル

 

ダックスの子なんですが、いつものお散歩コースを散歩中、空き地でノーリードで遊ばせているラブラドールに

遭遇しました。

 

お互いの存在に気づいた瞬間、ラブラドールがものすごい勢いでダックスの子に向かって

突進してきてそのまま喧嘩になってしまいました。

 

これだけ体格の差があったにもかかわらず、軽傷で済んだのは、ほぼ奇跡に近いこと

だと思います。

 

へたしたら死んでてもおかしくない状況でしたから。

 

小学生の通学路でもある住宅地の空き地で大型犬をノーリードで遊ばせていて、

自分の犬を制止できずに通りがかった他人の愛犬に怪我をさせた飼い主の

言い訳がこちら。

「今まではこんなこと無かったのに、、、でもウチの子だって咬まれたんだからね!」

 

この一言には、普段はとても温厚なダックスの飼い主さんも激怒して、

「そもそも住宅地でノーリードで放してること自体が法律違反ですよ!」

 

そう言い返したところ何も言えなくなって黙ったそうです。

 

 

これはラブラドールの飼い主さんによる自分勝手極まりない行為で、

これがもしも、通りがっかったのが小学生だったとしたら、

もっと大変なことになっていたと思います。

 

 

【ケース2】 犬が多く集まる公園で柴犬に咬まれる

 

これはマルチーズの子のお話しで、その公園は市内でも多くのワンちゃんが集まることで有名な公園で

起きたことですが、当日いつものようにその公園へ遊びに行った時のこと、

 

他の数頭のワンちゃんと楽しく遊んでいたところ、伸縮リードを目一杯伸ばした状態の柴犬が

近づいてきて、「お友達と遊びなさい!」そう言ってマルチーズの子に近づけた瞬間、

 

体を数カ所咬まれ重傷を負って病院へ連れて行ったそうですが、一時は助からないかも

しれないという状況になったほど重症だったにもかかわらず、

 

その柴犬の飼い主さんは、治療費を出すどころか、謝罪の言葉一つ無く、

まったく悪びれる様子もないそうです。

 

その柴犬はマルチーズの子だけではなく、他にも数頭に咬みついたことが

ある有名な柴犬だったそうです。

 

これは完全なる飼い主の人間としてのモラルの欠如であり、大問題な行動です。

 

ワンちゃんに罪はありません、すべては飼い主の責任となります。

 

どちらのケースを見てもおわかりの通り、ほとんどのトラブルの場合、原因は

飼い主さんのモラルの欠如にあります。

 

 

皆さまも飼い主である前に、まずは一人の人間としてモラルを持っているか、

自分の行動を振り返って考えてみてください。

 

 

そして、飼い主一人一人が高いモラル意識を持って、より良い犬との共生社会を

築いていきましょう(^^)

 

仙台のトリミングサロン BONNE QUALITE