みんなどうしてるの?愛犬の爪切り。

 

飼い主さんにとって、重要視されてそうで意外とされていない爪のケア。

 

 

トリミングサロンでケアしてもらえば、トリミング(全身カット)ではもちろん、シャンプーコースの場合でも

ほとんどのトリミングサロンでは、標準で爪切りがコース内に入っていますよね。

 

 

じゃあ、普段トリミングサロンではなく、自宅でシャンプーしてるよという飼い主さんはどちらで

爪切りをしているんでしょうか?

 

 

おそらく大体の飼い主さんは動物病院やペットショップ、トリミングサロンで爪切りだけしてもらう

ということが多いと思います。

 

 

でも中には、「うちは毎日散歩してるから必要ないよ」 そのような方もいますが、

例え、毎日散歩やドッグラン、庭などでおもいっきり走らせてるから大丈夫だと

思っている方は、その場所によって必要か必要でないかが変わってきます。

 

 

いつも歩かせている場所が土だったり、芝生の上とかでしたら、どんなに

走り回ったとしても、ほとんど爪が摩耗することはありません。

 

 

そうなると定期的な爪切りが必要になります。

 

 

普段からコンクリートやアスファルトの上を歩く子でしたら、爪は少しずつ摩耗していきます。

しかし、だからといって爪切りが必要ないわけでもありません。

 

 

犬には、狼爪という前足首の内側に爪があり、その爪だけはどんなにアスファルトの上を

歩いたとしても摩耗することはありません。

 

 

摩耗する部分の爪も、その子によって削れ方が違いますので、片側だけ削れて

斜めになっていたり、先端が槍のように尖っていたりしますので、

いずれも定期的な爪のケアは必要になってきます。

 

 

稀に年に1、2回ほどしか愛犬をケアしない飼い主さんの場合、切らなければ

摩耗することなく、どんどん伸びてしまう狼爪が皮膚を突き破っていた

そのようなことが実際にあります。

 

 

しかも皮膚を突き破っていることに飼い主さんは気付いていないというケースが

ほとんどです(>_<)

 

 

それはなぜかといいいますと、そのような状態にしている子の場合、足の裏から頭のてっぺんまで

毛玉でガッチガッチに固まっている状態のことが多く、毛玉に覆われているために皮膚を突き抜けて

いる部分が見えないのです(^_^;)

 

 

一昔前のペットブームの時はこのように可哀想な状態の子が多かったですね。

 

 

最近は、このような飼い方をしている飼い主さんはだいぶ減ったとは思いますが、、、

 

 

今ですと、このような状態にしておくことは、ネグレクト(適正飼育放棄)とみなされて、

愛護法違反で罰せられますのでお気をつけください。

 

 

 

どうしても爪切りというと人間の感覚で軽く考えてしまい、爪切りくらい自分でできるだろう、

そう思って、嫌がる愛犬を無理やり抑えつけながら切った結果、

血管を切って出血させてしまった、、、

 

 

それ以来、嫌がって爪切りはおろか、足を持とうとしただけで怒って咬もうとしてくる、、、

 

 

このような悲惨な結果になる方が本当に多いんです(+_+)

 

 

よくボンヌカリテにトリミングで通ってる飼い主さんにも、

 

「自分でも爪切りしたほうが良いんですか?」

 

そのように聞かれることがあります。

 

そんな時どうするかというと、、、、

 

 

 

自分では切らないように説得します!笑

 

 

 

自宅ではやらずに当店でケアする方向でお願いしております(^_^;)

 

 

やはり、お店で切ってもらうよりも、ご自分で爪を切って愛犬に痛い、怖い思いをさせる

可能性のほうが高いですから、爪切りは信頼のできる動物病院やトリミングサロンなどに

お任せした方がいいと思います(^^)

 

 

ボンヌカリテでは、ご新規様の爪切りや耳掃除といった単品での施術は行っておりません。

 

 

ご常連さまでもトリミング後、1ヵ月以内での爪切りや耳掃除、ブラッシングなどが無料で施術できる

” アフターケア ” 以外での爪切りなどの単品施術はおこなっておりません。

 

 

それはなぜかといいますと、

 

 

ご新規様の場合、爪切りや耳掃除などの、いわゆる ”犬にとって嫌な施術だけをする” ために、

トリミングサロンなどを利用した場合、ほとんどの子が、

 

爪切りされた場所=嫌な場所

 

このように認識して店内に入るのを嫌がったり、ガタガタ震えたりします。

 

 

爪切りや肛門腺をしぼられることが大好き!というような子はほとんどいません(^_^;)

 

普段トリミングなどで定期的に通っている子でしたら、例えその子が爪切りや耳掃除などが

苦手だったとしても、ブラッシングしながらやさしく声をかけたり、トリミング終了後は

頑張ったね~とオヤツをもらいながらスタッフと遊んだりと ”嫌なこと” の前後に

お店に来ることが少しでも楽しいと思ってもらえるようなフォローをすることができます(^^)

 

 

これが毎回サロンに行けば、すぐにテーブルにのせられて、大嫌いな爪切りだけを

されて、とくにスタッフとふれあう時間もなくサロンを後にする、、、

 

 

このような状況では、お店を嫌いになっても仕方ありませんよね、、、(>_<)

 

 

動物病院の場合は、どうしても注射や治療などで、ほとんどの子が嫌いになってしまう場所ですから、

爪切りで嫌いな場所になったとしても、今さらというかんじですけど、、、

 

 

病院は仕方ないとしても、トリミングで通う場所までも嫌いな場所になってしまうというのは、

可哀想だと思うんです。

 

 

もちろん、そんなの気にしないよ!という飼い主さんもいると思いますが、

実際に嫌がる愛犬に接っしている私達はとても気になります(+_+)

 

 

常連さまの場合、アフターケアでのご利用ですと、結果としては同じように嫌な施術だけでの

来店になりますが、前回来店時からの短い期間での施術ですから、見慣れた顔のスタッフが

いるだけで少しは安心するでしょうし、スタッフにしてもどんな性格の子か分かっているので、

気持ち楽に接することができます♪

 

 

ワンちゃんは人間の感情を敏感に感じ取りますから、

いくら顔は笑顔で作っていても、緊張していたりイライラしていれば、

それがダイレクトに伝わり、ワンちゃんも不安になりますからね。

 

 

 

行ったことのないトリミングサロンやペットショップに爪切りなどの単品施術で行く飼い主さんには、

それぞれの目的意識が違く、大体3パターンに分かれます。

 

 

パターン①: どこか新しく通うトリミングサロンを探しているが、初めからトリミングで預けるのは

不安なので、とりあえず爪切りだけをして実際の店内の雰囲気やスタッフの人柄や対応を見て、

それから通うかどうか決めようというパターン。

 

 

パターン②: 普段通っているトリミングサロンもなく、トリミングも不定期で思い立った時にすぐにしてくれる

ところならどこでも構わないので、当日電話してすぐに受け入れてくれるサロンを探している。

愛犬のニオイや汚れ、毛が伸び過ぎて顔が見えない状態などもとくに気にならないが、爪が伸び過ぎた

場合のみ気になり、すぐに爪切りだけしてくれるお店を手当たり次第に探すパターン。

 

 

パターン③: 愛犬のシャンプーや耳掃除、普段のブラッシングから足裏の毛のカットまで、ほとんどのケアを

飼い主さんが行っていて、とてもよく管理ができている。でも爪切りだけは万が一、血管を切って愛犬に

苦痛を与えたくないという愛情から、爪切りだけはプロにお任せしようというパターン。

 

①のパターンは、新しく通うサロンを探す際に失敗しないための一つの方法として、よく推奨されて

いる方法で、たしかに実際に店内の雰囲気やスタッフのワンちゃんに対する扱い方なども見れるので、

利用するかしないかの判断材料にはなりますが、

 

 

当店の考え方ですとお客さまの愛犬とサロンのスタッフ、ともに精神的な負担をかけてしまいますので、

あまりおススメしておりません(>_<)

 

 

ご愛犬、施術するスタッフともに初めましての状態からすぐにテーブル上に上げて

大嫌いな爪切りをするのは、愛犬が恐怖や不安を抱くのはもちろん、

 

施術するスタッフにとっても、どんな性格の子で何を嫌がるかもわからない子を

いきなり爪切りするのは、とても緊張しますし不安に思いますからね(^_^;)

 

 

初対面からのお互いに不安を持った状態でお互いにとって嫌な施術をする、、、

 

 

これは想像以上に精神的な負担になると思います(T_T)

 

 

もちろん、実際にお店に行くことが良くないとか、そういうことを言っているのではありません。

 

 

事前に実際のお店の雰囲気やスタッフの人柄を見ることはとても良いことなのですが、

そこに愛犬が ”嫌な思いをするという行為” をくっつけないでほしいのです。

 

 

せっかく飼い主さんが気に入ったとしても、すでに愛犬にとっては、嫌なことをされる場所だから

行きたくない場所になってしまい、その状態から慣れていない場所へと通うスタート

始まってしまうことが可哀想なんです、、、

 

 

ですから、初めて通うサロン探しで実際にお店に行く場合は、爪切りなどはせずに

お店のスタッフに声をかけてもらったり、撫でてもらったりなどの愛犬にとって

嬉しいことをしてもらうようにしてみてください!

 

きっとそのほうが愛犬にとって大好きな場所になる率が高くなりますよ(^^)

 

 

そして②のパターンですが、このような考えの飼い主さんの場合、ほとんどの方が

事前に電話などもなく、直接来店されて

 

「今すぐに爪切りしてくれますか?」

 

そのようなパターンが多く、そのほとんどの方がたまたま今通りかかった時に

お店の存在を知り、そのまま来店しましたというような、まるでマクドナルドの

ドライブスルー感覚で初めてのサロンに爪切りをしに来る方もいらっしゃいます(苦笑)

 

 

やはり愛犬のことを大切に思うのであれば、安心して預けられる固定のサロンを

見つけてあげて、全身のケアで通ってあげてくださいね(^_^;)

 

 

③のパターンは、きちんと正しいやり方で、ご自分の愛犬をケア出来ている

飼い主さんでとても素晴らしいことだと思います(*^_^*)

 

愛犬をブラッシングしたり、シャンプーしたりと熱心にケアしていて、

それをとても楽しんでいらっしゃいます。

 

そして愛犬の負担になりそうなことは無理してご自分ではやらずに、専門の方に

お任せする、というように上手に使い分けてます。

 

残念ながら当店では、爪切りのみの施術はできませんが、愛犬との生活を

よりエンジョイできるように、つい応援したくなりますね♪

 

 

それから、爪切りで飼い主さんにお願いしたいのが、

 

必要以上に短く切らないでほしい

 

ということなんです。

 

たまに「血管ギリギリまで短くしてください」、と

注文する飼い主さんがいらっしゃるのですが、

 

 

あまりにも血管ギリギリのところまで短くしてしまうと、とくにお散歩などで

歩いた時に出血してしまい、止血剤などを使わないとなかなか

出血が止まらないという事態になることがあります。

 

 

散歩に限らず、車の中やお家の中でも出血する可能性があり、

汚れてしまいますし、ワンちゃんだって痛い思いをしてしまいます(>_<)

 

 

ですから、トリミングに出した時などに血管ギリギリまで短くしてという注文は

やめて、お散歩しても出血しないくらいの長さに切ってもらいましょうね!

 

 

たかが爪切り、されど爪切りということで、ボンヌカリテでは、爪切りという施術一つにも

ご愛犬のことを第一に考えた気持ちが込められているんですよ(^^)

 

仙台のトリミングサロン BONNEQUALITE(ボンヌカリテ)