犬の吠え声には法則がある!?

 

トリミングに来る子の中にも、元気に吠えている子はいますけど、このワンちゃんが ”吠える”

という行為に対して、じつは法則があることを知っていましたか?

 

 

お家では一生懸命に吠えているけど、トリミングサロンに来た時はまるで別犬のように

ピタッと吠えずに大人しくなって、飼い主さんもビックリ!なんてこともあります(笑)

 

 

ようするに内弁慶てことですよね!やはり人も犬も、外面が良いタイプが多いんですかね(^_^;)

 

 

通常、犬の吠え声は、声の高さが低いほど警戒や威嚇をしているサインで、

高くなるほど不安や恐怖を表します。

 

 

吠える声の速さは興奮の度合いに比例します。

 

 

■恐れ

「恐い」 「不安だ」 と感じている時ほど声が高くなります。

また、痛みを感じた時は「キャンキャン」と高い声で鳴くことが

あります。

 

 

■怒り

低い声は怒りや警戒をしている時のサイン。

相手に警告を表す時はウーッと低い声で

うなります。

 

 

■興奮

吠える声の速さから犬の興奮度がわかります。

速くなるほど興奮しています。

 

 

よくトリミング中にも聞こえてくることがある「キャンキャン」という吠え声ですが、

おもにその子の苦手な施術の際に聞こえてくることが多いですね。

 

 

本当に痛い思いをした時以外にも、抱っこしようとした時やまだ触っても

いないのに「キャイーン」という悲鳴が聞こえることも(笑)

 

 

賢い子だと、自分が嫌だと思うことをなるべくされないようにとの防御の意味合いで

使ってくることがあります。

 

 

例えば私が飼っていたチワワの場合、子供などの小さい子にとっかえひっかえ抱きかかえられた

ことがトラウマになっていたので、自分が信用していない人や初めて会った人が抱きかかえようと

した時に上手く使い分けて回避していました。

 

 

それから、アボストップなどの吠え癖をセンサーが反応して犬の嫌がるニオイや振動などで、

ビックリさせて直す、という便利グッズなども試したことがありましたが、

 

せいぜい二、三度ほどニオイにビックリして吠えるのが止まりましたが、それもすぐに慣れてしまい、

その後はプシュプシュと不快なニオイを連発しながら、吠えまくるという、、、(苦笑)

 

 

うちの子にはまったく意味のないものでした(^_^;)

 

 

【吠え声と意味】

 

◆ 「ワン!ワンワン!」 1、2回大きな声で吠える⇒短く落ち着いた感じで吠えるのは、親しい相手に対する

「こんにちは」というあいさつです。

散歩や食事、遊びを催促している場合もあります。

 

 

◆ 「ワンワンワン!」 たて続けに何度も吠える⇒警告のサイン。「誰かがなわばりに侵入してきた」

「様子がおかしいぞ」 と相手に向かって警戒しています。

 

 

◆ 「ゥオーン、ゥオーン」 高鳴きのまじる遠吠え⇒キャン・キャン・ゥオーンといった感じで最後が

のびる声。家族と離れて 「寂しい」 「不安だと」 と飼い主を呼び求めています。

 

 

◆ 「ウーッ、ウーッ」 胸から出てくるような低いうなり声⇒「あっちへ行け!」と相手を脅かし、追い払う時の声。

わずかに口を開き、鼻にしわを寄せながらうなります。

 

 

◆ 「キャン」 1回だけ短く鳴く⇒痛い思いをした時の恐怖や痛みを訴えるサイン。

ケガをした時や治療の時などに 「痛いよ」 「恐いよ」 と訴えています。

 

 

◆ 「ヨーウ・オーウ・オーウ・オーウ」 ヨーデル風の声⇒「うれしいな」 「楽しいことが起こりそうだ」

と喜びや興奮を示す声。犬によってはあくびまじりの鳴き声で表すこともあります。

 

 

このように普段聞いている愛犬の吠え声にもいろいろな感情や気持ちが入っているんですね!

 

 

今までは何気なく聞いていた愛犬の声に耳を傾けて、少しでも気持ちを理解してあげれたら、

さらに強い絆でつながること間違いなしですね(^^)

 

仙台のトリミングサロン BONNEQUALITE(ボンヌカリテ)