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2024.04.11 コラム
脂肪と筋肉の間にある組織の事で筋肉を包んでいる膜で身体全体に張り巡らされています。
筋膜には様々な種類があります。
表皮と脂肪の下にある浅筋膜(せんきんまく)とさらに下にある、深筋膜(しんきんまく)と筋肉を覆っている筋外膜(きんがいまく)などがあります。
全ての筋組織はお互いに滑り合うように動きます。
筋膜には筋肉を保護する作用、筋収縮時の滑りを助ける作用、血管や神経、リンパ管を支えて通過させる機能があります。
筋膜を覆う膜である筋膜をほぐすことで身体の不調を改善していく事を言います。
筋膜は日常生活でのストレスや負荷、運動不足などにより筋膜が緊張してしまい、痛みやコリなどの不調が現れることがあります。
筋膜ケアを行うことにより、身体のバランスを整え不調を緩和する事が出来ると言われています。
筋膜を緩める事で血流やリンパの流れが滞りにくくなり、栄養素や酸素がより多くの筋肉や組織に行き渡るようになり筋肉や内臓にかかる負担が軽くなり不調が改善されていくと言われています。
筋肉の癒着を取り除いていくとスタイル維持、美しい姿勢で身体が楽に感じていくといわれています。
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